第55回「さっぽろライラックまつり」にて演奏
開催場所:大通公園西6丁目会場
第55回「さっぽろライラックまつり」にて演奏
開催場所:大通公園西6丁目会場
「こころ」を学ぶことで、専門職としてはもちろん、コミュニケーション能力を生かして幅広い活躍を。
こころの働きや仕組みなど心理学の専門知識を身につけることで、人のこころを理解し援助につながる視点を養います。
コミュニケーション能力を高められるため、社会で活躍する可能性が広がるほか、カウンセラーなど専門職を目指すこともできます。
人文学領域における教養と心理学の基本的知識を習得し、客観的・実証的判断を重視する態度を身につけていること、そして、傾聴や共感的理解といった心理臨床の基本的態度を理解し、自他の関係性を意識した対人コミュニケーションを行えることを学位授与の基準とする。
●人間の心や社会に関するさまざまな問題に広く関心を持ち、学ぶ意欲が高い人
●自分を見つめるとともに、人へのいたわりの気持ちを持つことができる人
●地域における心のケアやカウンセリングなど対人援助の分野で活躍する意欲のある人
[国家資格] ●教育職員免許状「中学校教諭一種(社会)」「高等学校教諭一種(公民)」 ●社会教育主事任用資格 ●児童指導員任用資格 ●図書館司書
[全国大学実務教育協会認定] ●カウンセリング実務士 ●園芸療法士 ●実践キャリア実務士
[日本心理学会認定] ●認定心理士
[日本心理学諸学会連合認定] ●心理学検定1級・2級
心理臨床において、人の心の状態や性格特性などを調べる作業のことを「心理アセスメント」といいます。
「心理アセスメントⅠ」の授業では、実際に臨床現場で使われている心理検査道具を使った実習を行い、心理アセスメントについて体験的に学ぶことができます。
心理検査を通して自分自身の性格に気づいたり、人の性格や心の状態をどのようにとらえたらよいのか、といった心理学的なものの見方・考え方を身につけることができます。
この講義は、1年生で学んだ「心理の研究」や「こころの問題と援助方法」を、心理療法と関係づけて学ぶ入口になると考えています。
心理療法を行う際には、アセスメントを行い、その人の特徴や問題点を明確に
した後、対象の特性に合わせ、言葉・行動・役割・イメージなどを用いて援助します。
授業中に技法のエッセンスを体験しながら、心理療法の流れを学びます。
心理療法の極意は、遊べないクライエントが遊べるようになることだと言われています。
この授業の狙いは、その意味をつかむことにかかっています。
言葉では表現しづらい心の内側を描画やダンス、箱庭等様々な非言語的手段を用いて表現し、葛藤を乗り越えていくアプローチについて学びます。
理論だけではなく、実際に自ら箱庭制作に取り組んだり、幼稚園で子どもと遊ぶこと等を通して実践を積み重ね理解を深めます。
心理学の専門知識を活用し、現場のニーズに対応できる保育・幼児教育の担い手を育てます。
心理学をベースに子どもの教育や保育を学ぶことで、子どものこころをより深く理解し、適切な支援ができる能力を身につけます。
子育てに関する時代の変化を見据え、幼稚園や保育所などで必要とされる知識と技術、人間力を備えた質の高い人材を養成します。
人文学領域における教養と心理学の基本的知識を習得するとともに、保育者・幼児教育者の使命と責任を自覚し、現場で必要な知識・技術を身につけ、個性と人 格を尊重した関わりができること、そして、より良い保育・幼児教育を追求する態度を身につけていることを学位授与の基準とする。
●人間の心や社会に関するさまざまな問題に広く関心を持ち、学ぶ意欲が高い人
●人間の発達に携わる者としての責任を自覚し、人との関わりの中で自己形成の努力ができる人
●幼児教育や児童福祉の分野で活躍することを目指す人
[国家資格] ●幼稚園教諭一種免許 ●保育士 ●社会教育主事任用資格 ●児童指導員任用資格 ●図書館司書
[全国大学実務教育協会認定] ●保育音楽療育士 ●園芸療法士 ●実践キャリア実務士
[日本心理学会認定] ●認定心理士
心理学科では「障がい」について学ぶ授業がいくつかあります。
この授業では、1年生で学んだ「発達心理学」を基礎として、「発達障がい」という発達に遅れを持つ人たちの事例をもとに、その障がいの特性やその障がいに起因する「生活のしづらさ」を理解することを目指しています。
これらを通して障がいを持つ人の視点からその方々が生きている世界を「知る」ことをこの授業ではなにより大切にしています。
幼児期の教育が環境を通して、遊びを通して、計画的に行われること等、教育課程論Ⅰで学びますが、この授業では教育課程の理論(例えば、児童中心主義や系統主義)を学習し、理論を踏まえた実践のための計画作りに取組みます。
長期的な視野に立つ計画、質の高い教材と体験、デューイ、ブルーナ、倉橋惣三等の保育論を学び、その成果を活かして作り上げる君たちの幼稚園カリキュラムは「生きる力の基本育て」ができるでしょうか。
鬼ごっこなどの運動遊びは、子どもたちが大好きな遊びであると同時に、神経・筋骨格系を中心とした運動発達に貢献します。
清田ゼミでは、運動生理学的な知見からこのような運動発達の理解を深め、指導者はどのような遊び環境の設定と遊び指導が大切であるのかを理解し、指導できるようになることを目標としています。
卒業研究としては、子ども期におけるバランス調節の発達を検討しています。
明るく元気で賑やかなゼミですよ!!
スポーツに関わる現場の声や体験からビジネス・経営の視点と知識をリアルに学びます。
ビジネス(経営学的・職業的理解)に関する知識を修得し、それを基に、スポーツや健康に関する諸課題の解決と地域貢献に寄与できる人材を養成します。
さまざまなスポーツビジネス現場を体験できる環境を整え、大きな可能性を有するスポーツ分野でのビジネスチャンスを探ります。
スポーツビジネスに関する課題を解決するため、スポーツと健康、ビジネスに関する専門知識とスポーツを通したコミュニケーション能力を習得し、社会人としての使命感・規律および豊かな人間性を身につけることを学位授与の基準とする。
●スポーツが好きで、スポーツの現場を支えること、学ぶことに強い興味を持っている人
●地域社会の様々な人々と明るく触れ合えるボランティア精神を持っている人
●スポーツ産業やスポーツ関連産業などスポーツ振興に将来的に関わっていく意欲のある人
[日本体育協会公認スポーツ指導者資格] ●スポーツリーダー ●アシスタントマネジャー(受験資格)
[日本レクリエーション協会認定] ●レクリエーション・インストラクター
[国家資格] ●社会教育主事任用資格
[日本商工会議所] ●販売士3級・2級 ●簿記3級・2級
[全国大学実務教育協会認定] ●実践キャリア実務士
応用演習は、3年時にゼミナール形式で行う演習科目です。スポーツビジネスに関する研究課題を設定し、その課題解決に向けた方法論の修得を目的に学習します。
具体的には、4年時の卒業研究へ向けて、その研究課題を探求するスタートアップとして位置づけられます。
ゼミごとの活動内容は異なりますが、グループでの調査・分析を体験する中で、研究に取り組むことの苦労や有意義さを確認できます。
スポーツビジネス特講は、スポーツ企業の経営戦略等について理解を図る講義
です。
従って、スポーツメーカー、フィットネスクラブ、プロスポーツ球団、大規模スポーツ施設などの経営を事例として学習を深めています。
特徴的なことは、全15回の講義の中で5回程、スポーツビジネス現場の従事者による講演を実施しています。
現場の声を基にした実践的課題の追究が、スポーツビジネスの理論を構築します。
授業を通して理論を学びながら、実際にイベントを企画する能力を養います。
イベントの企画・計画・実施・評価などの基本的な知識を身につけながら、オリンピックやプロスポーツ、地域のスポーツイベントなどの事例とともに理解を深めます。
また、毎回の授業で段階を踏んでイベントの企画書を作成し、最後の授業では企画したスポーツイベントを実際に実施。
理論と実践を組み合わせ、スポーツイベントはもとよりプロジェクトの「実践力」を身につけます。
スポーツで培ってきた力をもとに健康・スポーツ業界で活躍する人材の育成
スポーツと健康に関する専門知識・技能を学び、学校教育やスポーツ施設などでより良い実践活動を行える人材を育成。
さらに地域社会の健康・スポーツに関する諸課題を解決する基礎的な力を身につけることを目指します。
健康・スポーツ・コーチングに関する専門知識と技能を習得し、地域社会の健康・スポーツに関する諸課題を解決する基礎的な力を身につけることを学位授与の基準とする。
●健康・スポーツに関する知識と実技について強く関心を持っている人
●スポーツに強く関心があり、理論と実践を通じてその能力の向上を目指したい人
●保健体育科教員、あるいは健康・スポーツ関連指導者等を目指している人
[国家資格] ●教育職員免許状「中学校教諭一種(保健体育)」「高等学校教諭一種(保健体育)」 ●社会教育主事任用資格
[日本レクリエーション協会認定] ●レクリエーション・インストラクター
[日本体育協会公認スポーツ指導者資格] ●スポーツリーダー ●ジュニアスポーツ指導員(受験資格)
[日本トレーニング指導者協会認定] ●トレーニング指導者(受験資格)
[米国ストレングス&コンディショニング協会(NSCA)認定] ●ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(受験資格)
スポーツの指導者は様々な環境の中で、身体活動を伴いながら心と体をバランスよく成長させなければいけません。
本科目では野外活動を通して、環境問題や安全対策を理解し、実践する力を育成するため、前半は教室での講義を主とし、後半は青少年教育施設で1泊2日の実習を行います。
北海道という環境から、あえて氷点下の冬期間に実習を行い、イグルーや雪像、アイスキャンドルづくり等を体験します。
本学科では多くの学生が教員を目指しており、合格するための教職特別ゼミを学科独自で行っています。
1年次に一般教養、2年・3年次には教職教養、専門科目、集団面接、模擬授業などをゼミ形式で行っています。3月には大雪青少年交流の家で水泳を中心に実技指導も実施しています。
昨年の道教委教員採用試験の1次試験で3名が合格、その中で1名の男子学生が採用され、この春から道内公立高等学校で体育教師として活躍しています。
身体運動を行っている時の、身体またはその一部である器官・細胞などの“はたらき”を知ることができます。
本授業では、身体運動時の身体の諸機能と、それら機能の発達・加齢による変化および、循環系・筋系・神経系のトレーニング効果などについて解説します。
またさらに、これらを検証する測定手法についても解説します。
幅広い授業・体験を通して視野を広げ、3コースで確かな「就業力」をつけて実社会へ。
幅広い知識を得られる授業やフィールドワークなどの実体験の機会を豊富に用意し、それぞれが視野を広げ、希望の将来を選択する上で役立てられる教育環境を強化。
生活者として、職業人として、自立して生きていくための実務能力の向上を図ります。
広く国際的視野を持ち、生活創造と就業に必要な基礎的知識・技能を習得し、次代を担う有為な社会人として自立する力を身につけることを学位授与の基準とする。
●自立した職業人を目指し、職業知識と実務能力を身につける意欲のある人
●現代生活において、自由で主体的に生きるための豊かな知識と教養を身につける意欲のある人
●国際化する社会で自己を豊かに表現し地域と積極的にかかわる意欲のある人
[単位を修得することによって取得できる資格] ●実践キャリア実務士 ●図書館司書 ●ビジネス実務士 ●情報処理士 ●上級秘書士 ●上級秘書士(メディカル秘書)
[授業内で取得を目指す資格] ●日本漢字能力検定 ●パソコン検定 ●秘書検定 ●医療秘書検定 ●調剤薬局事務
●医療事務 ●観光英検 ●ファイナンシャルプランニング技能士 ●日商簿記検定 ●実用英語技能検定
[関連科目で取得可能な資格] ●販売士検定 ●MOS(Microsoft Office Specialist) ●色彩検定 ●インテリアコーディネーター ●福祉住環境コーディネーター ●ファッション販売能力検定 ●ファッションビジネス能力検定 ●フードコーディネーター ●キッチンスペシャリスト ●食生活アドバイザー
総合生活コース
豊かな知識・確かな技術で生活をデザインする。
日本の高齢化率は23%を超えて世界に類を見ない超高齢社会となりました。
国の経済政策や雇用問題、医療と介護・福祉の問題など様々な面で、高齢者とともにある社会の在り方を改めて考え直すことが求められています。
「高齢者福祉論」は、さまざまな視点から高齢者への理解を深めることを目的としています。写真は装具を付けて高齢期の身体的特徴を体験しているところです。
食は生涯において人間生活の基本となるものです。
本科目では食生活の基本的機能と意義を理解し、食品、栄養、健康に関する基礎的な学習を行います。食生活の現状や問題点を把握し、望ましい食生活のあり方について考察することを目標にしています。
この他、食分野では「栄養・調理」、「調理実習」など講義・演習・実習をとおして、現代生活を健康に心豊かにおくるための知識と実践力を身につけるよう総合的・体系的に学習します。
オフィスキャリアコース
ビジネスを学び、実践する力に。
医療事務の資格を取得する学習をします。
医療機関における健康保険分に該当する費用の請求書である「診療報酬明細書(レセプト)」の作成にあたっての専門的な知識と医療事務の実務を学び、半期の授業で2級・1級と両方の資格取得に挑戦します。
また、調剤薬局の事務に関する資格もセットで取得することで、医療機関において働く知識と技術を身につけます。
学生から社会人へと成長していくプロセスにおいて、人間関係を良好にするためのコミュニケーション力を磨く必要性があります。
このコミュニケーション力を構成する要素として、好感の持てる態度、敬語遣い、聴く・話す力が重要です。
この授業では、まず敬語力を身につけて、来客応対や電話応対などのビジネスマナーをロールプレイングで学びます。
授業には事務職に必要な基本エッセンスがたくさん盛り込まれています。
生活実用英語コース
英語力で夢のビジネス界に飛躍する。
食べ物、健康、買い物などといった日常生活の中の話題から旅行まで、実生活の様々なシーンで使用される自然な英会話表現を学び、練習するクラスです。
最終的には英語でディスカッションができることを目標に、リスニング練習、文法学習、モデル会話を応用したスピーキング練習を通して、バランス良く力をつけていきます。
10名未満の少人数クラスで丁寧に指導します。
英語圏で3週間ホームステイをしながら現地大学の付属語学学校に通い、英語コミュニケーション能力を伸ばしていきます。
渡航前の授業で準備をしますし、引率の先生やいつも学んでいる仲間と一緒に行くことができるので安心です。
観光や文化体験などを通し、多くの経験をして自分を磨き、また外から日本を見つめ直す絶好のチャンスとなります。
費用は30万~40万程度の予定です。
今年の渡航先はオーストラリアを予定しています。
楽しく学んで、力をつける2年間。
子どもの笑顔のために積極的に動ける保育者に。
大好きな子どもたちと一緒に、生活や遊び、学びを創造しながら成長していけるのが保育者の仕事です。
そのために必要な力を、最先端の知識も得られる専門性の高い授業や子どもたちと接する豊富な機会などを通して、楽しく学びながら確実に身につけます。
子どもの成長・発達を援助するために必要な保育の理論や内容、技術を習得すると共に、社会人として必要な教養や知識などの基礎的な力を身につけることを学位授与の基準とする。
●「よき保育者になりたい」という“志”を持つ人
●保育者として求められる知識や技能を、自らの努力および仲間との協同を通して身に付けていこうとする人
●子どもの健やかな成長・発達を援助する保育者としての責任と使命を自覚し、よりよい保育者を目指して自らの人間性や資質・能力を高め続けることができる人
●幼稚園教諭二種免許 ●保育士 ●こども音楽療育士
子どもたちと関わる保育者として、豊かな感性を持って楽しくピアノ演奏できることは必要な技術のひとつです。
「ピアノ実技」では、初心者でも経験者でも対応できるよう、教員と学生のマンツーマンレッスンの形態で行います。
目標に向かってそれぞれの進度に合わせて進めていくので、安心して取り組むことができます。
子どもの図画工作では、保育者自身が制作を楽しむ姿勢と、図画工作の基礎的技
能と実践的指導法を身につけることを目的に、作品制作を中心に授業を展開して
います。
作品や授業プリントを各自で保管し実習時などに見直せるファイルの活用、学生同士が互いに発表して増やす折り紙や切り紙のレパートリー、子ども用の絵具・のり・はさみなどを制作時に使用することで身につく基礎的な道具・材料の扱い方などを特徴として取り組んでいます。
保育相談支援は、保護者支援のための具体的な方法を学ぶ科目です。
保護者とのコミュニケーションの取り方や、アドバイスの方法などをロールプレイ方式で学習します。
具体的な事例を用いて行い、わかりやすく、しっかり考えすすめるので、保護者対応の基礎力がつきます。
専 攻 科
より質の高い保育のエキスパートを目指し、
密度の濃い授業・演習・研究で専門性を深めます。
●幼稚園教諭一種免許 ●保育音楽療育士
現代文化学科では下記の予定で高校生を対象とした英語漬けセミナーを行います。5日間30時間の集中セミナーで英会話の基本を楽しく学び、大学の授業を体験することができます。 もちろんレッスンは無料です。 実践的な大学の英会話授業を体験したい 高校生の方は是非ご参加ください。
日時:8月5日(月)から8月9日(金) 9:30〜16:30
場所:札幌国際大学外国語教育センター
対象:高校1年生~高校3年生
(5日間受講が原則ですが、調整可能です)
定員:15名
初日にレベルチェックテストを行い、レベルに適合した授業を行います。
受講料:無料(テキスト・資料も用意致します)
申込締切日:7月31日(水)
申込方法:下記の申込サイトから必要事項を記入して投稿下さい。
身近で専門的な「観光」の知の拠点。個別指導体制で論文作成までフォロー。
観光の諸問題を総合的に研究するのが、本研究科の特徴です。
「観光文化」「観光振興」「観光産業・事業」に関する諸問題について、社会学、地理学、文化人類学、経営学など複数の学問的知見を用いてアプローチ。観光の諸問題に関心のある方に広く門戸を開き、個別指導体制をとります。
● 北海道における国際観光の考察
● 北海道におけるスポーツツーリズムの研究 -ルスツリゾートを中心に-
● コーホート型観光施設のあり方に関する研究 -記念館を事例として-
● モンゴル国における遊牧民の伝統文化と観光 -トッブ県フスタイ国立公園の遊牧民グループを対象に-
現代人の抱える「心の問題」を考え、実践家としての活躍を目指します。
臨床経験豊かな指導者のもとで臨床の知を探る研究を進めながら、現場で実践家として活躍するための教育プログラムを用意。
現代人の迷いや苦悩など、相談ニーズの高まりに対応できる高度専門職業人を育成します。
大学院修了後は、実務経験なしで「臨床心理士」試験を受験できます。
●アルコール依存症者が社会復帰過程で遭遇する社会的困難と社会的スキルの構造分析
●保育者が気になる幼児を「抱える」ということ -アスペルガー障碍の幼児の変容を通して-
●前思春期児童の授業場面におけるリラクタンスの測定と心理臨床への応用
●前思春期における未知の世界の挑戦について
●大学生の対人不安傾向とP-Fスタディにおける反応特徴に関する研究
●統合失調症患者に対する転帰指標としてのバウムテストの有用性について
札幌国際大学観光学部が行う第4回高校生によるプレゼンテーションコンテストでは「高校生が創る北海道観光の未来」というテーマでアイディアを募集致します。是非ご応募下さい。
特典1
最優秀賞には旅行券 5 万円! 優秀賞は 3 万円!
特典2
道内 JR 代を、1 チーム 3 名まで補助!
特典3
2 次審査出場者全員に、豪華副賞プレゼント!
*応募要項・応募資格
○ 北海道内の高校生であること。
○ 応募は、未発表のものであること。
○12月7日(土)にコンテスト会場(札幌国際大学)に来ることができること。
○ エントリーは、団体・個人いずれでも構いませんが、校長先生の承認が必要です。
*コンテスト・スケジュール
(1)エントリーシート提出締切
平成25年10月15日(火)
E-Mailで提出
(2)1次審査選考結果発表
平成25年11月8日(金)
大学ホームページで発表
(3)コンテスト・表彰
平成 25 年 12 月 7 日(土)
会場は札幌国際大学
札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部では、高校生のみなさんに大学・短大での学びに ついて知っていただき、主体的な進路選択の参考となるよう「出前授業」を実施しています。 「大学・短大ではどんな授業をしているの?」「大学・短大に進学する意味は?」など、進 路選びのヒントにつながる授業を出前します。進路ガイダンスや総合学習の時間等にご利用 ください。詳細は下記のPDFでご確認下さい。
○2013年度出前授業のご案内
教師を目指して入学しましたが、教育の大切さやコミュニケーション能力を身につける授業などに加え、青少年教育施設での自然体験のボランティアなども体験するうちに、子どもたちと関わっていきたいという気持ちがさらに強まりました。
生徒の目線になって一緒に考え、夢を応援してあげられる教師になることが目標です。
スポーツを広い領域から学び、ここでなければできないさまざまな経験を積むことができ、コクサイに来て良かったと心から思っています。
まだ新しい学科ということもあり、先生たちがとても熱心で、学生たちもみんなで歴史をつくっていこうと意欲的です。
大学では自分の好きな分野を学ぶため、興味を持って授業に取り組み、これまで以上に努力することができますから、教師という夢に向かって成長できている手応えがあります。
バスケットボール部での活動を通して、スポーツの楽しさと厳しさ、先輩や仲間の大切さを改めて感じたので、教師になってそういうところもぜひ生徒に伝えたいですね。
私がこのコースを選んだのは、衣食住はもとより日常のいろいろなことに興味があったから。
2年間の学びは、その期待に応えてくれました。健康と食について考えを深めた調理実習、社会人としての自覚が芽生えた秘書実務、ファッションビジネスの授業やブライダル演習なども興味津々で学ぶうちに視野が広がったように感じます。
就職先は札幌市内の金融機関。人と接する仕事にそうした知識を生かせる場面は多いと思っています。
就職してから役立つビジネスマナーも学べることが、進学の大きな理由でした。
希望の仕事は具体的に決めていなかったのですが、秘書実務の授業で電話応対や敬語の使い方を学んで事務職にひかれるようになり、さらに銀行の役割や業務についての授業で興味を持つようになったことから、銀行でのインターンシップに参加。
志望する気持ちが固まり、北洋銀行に内定をいただく結果を得られました。
先生たちが親身に支え続けてくれたことが、とても心強かったです。
コミュニケーション力の獲得に加え、英語圏の文化を学びたくて少人数の会話クラスが多い本学へ。
英語だけで行う「Conversation」など実践的な授業のおかげで英会話に自信がつきましたし、台湾で実施された「エアライン演習」ではCAのインターンシップに取り組み、旅行業界への目標が明確になりました。
希望通り、地元・函館の空港カウンターに就職が決まり、学んだ英語力を発揮する日を今から楽しみにしています。
幼稚園や保育園は命を預かる場所であることを教わり、保育の重大さに気づきました。
授業や実習を通して、人と関わることを学ぶ学科なので、自分以外のいろいろな人たちのことを大切にしたいという感情も芽生えました。
こうしたことから、もっと内容の濃い学びに取り組みたいという思いが強まり、進学先としてコクサイを選んだ時から視野に入れていた専攻科への進学を決意。
専攻科は子どもと関わる機会が増えるので、新しいことを吸収できるのが楽しみです。